妙見滝 >> 落差 8m 2011/02/01

妙見滝、二度目のアタックでやっと目にする事が出来ました。
一度目は下調べもせずに気軽な気持ちで行ったのが失敗であっさりと撤退です。
今回は何時もお世話になっている「山であそぼっ」のサイトで詳しく道案内されていたので
それを参考にして無事に辿り着く事が出来ました。
アタックが容易な滝であっても下調べは大切と云う事を改めて思い知らされました。

滝口…普段から水量は少ない様です。
この日も岩肌を濡らす程度の水量でした。
滝下から見上げると・・・中々綺麗。

正面から・・・滝前に着くと何やら物音が?
よく見ると氷柱が落ち始めていました・・・慌ててカメラをセットして撮影開始。
帰る頃には氷柱は半分以上落ちていました。

左右からのショット・・・情報では普段から水量が少ないと云う事だったので或はと思っていましたが。
ラッキーでした・・・多分この日の午後にはただの岩壁になっている事でしょう。
滝横から・・・この滝のこの滝姿、滅多に目にする事が出来ないのでは?
次回は新緑の頃の雨後、水量たっぷりの滝姿を見てみたいなぁ。
滝上から・・・滝前はそれほど広くない。
滝下部・・・滝壷は無かった。
崩落した氷柱が・・・もうちょっと早くに来たかった(;*_*;)
滝脇の岩場も湧水で岩肌が凍り付いていました。
滝周辺の様子・・・この時期ですからちょっと殺風景。
周辺の木々が茂ってくると神秘的な雰囲気を醸し出しそうな予感が・・・
滝上の妙見社跡・・・何時の頃にどんな社が建っていたのか?
水車村から50m程の所のキリツメのバス停脇で聳えるシダレヒノキの大木。
ナ、ナントこんな大木が民家の庭先に・・・驚きです。
石積みの橋。
この橋の直ぐ上流に
滝は架かっています。
山道途中にある分岐点。
沢を左に見ながら直進します
山に入ると直ぐにこんな山道が
続いています。
直ぐに小さな堰堤があるので
その堰堤の手前から右の山道に
入って行きます。
山道入口がちょっと解かり難いですが
踏み跡がありそこを上ると直ぐに
明確な山道が続いています。
休耕田を横切ると赤茶けたブリキ屋根の
小屋があります。
その小屋の前を左方向へ進みます。
墓地左の山道を進みます。
直ぐに休耕田に行き当たるので
そのまま直進します。
農道を直進してくるとこの墓地に
突き当ります。
墓地の前が広くなっているので
この辺りに駐車出来ます。
県道から墓地まで200m位。
農道に入り畑谷川に架かる
赤坂橋を渡って直進します。
水車村から150m程先で
農道へ左折します。
県道脇にある水車村。
水車と大きな狸が立っているので
直ぐに解かります。
所在地 住吉
訪滝案内
国道175号を滝野社から北上、西脇市の寺内北の交差点で右折し
県道36号に入ります。
県道を道なりに進み住吉地区の水車村を目印に進みます。
水車村から150m程先で農道へ左折し赤坂橋を渡ってそのまま直進すると
墓地に突き当ります。
墓地の前が広くなっているのでその辺りの邪魔にならない所に
駐車すると良いでしょう。
滝へはその墓地の左から入って行くと直ぐに休耕田に行き当たりますが
そのまま直進します。
(墓地右にも山道が付いていますがそちらには進まない様に)
直に赤茶けたブリキ屋根の小屋があるのでその小屋の前を左に進みます。
小屋の直ぐ先に小さな堰堤があるのでその堰堤の手前から右手の山に入ります。
山に入ると直ぐに明確な山道があるのでその山道を沢を左に見ながら進むと
やがて石積みの小さな橋が架かっていて滝はその橋の直ぐ上流に架かっています。
山道は倒木等がありますがほぼフラットで歩き易く墓地から滝まで5分位です。
2011/02/01

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